和田おじさんのお庭への思い
自分で言うのもなんですが(笑)
私はエスティナの素敵なお庭を、より多くのお客様に手に入れて欲しいと、心から願い立ち上がりました。
今まで大手ゼネコンに勤めていた私は「庭のプロ」「コンクリートのプロ」として、多くの工事をしっかりと施工してきました。まさか会社を持つことになるとは考えていませんでしたが、自社を構えた今でも自分は「工事マン」だと考えています。(工事をしている自分が好きです。)(笑)
ただ、営業をする立場になって違和感を覚えたのが『クロージング』という考え方でした。『クロージング』とはお客様から契約書にサインを貰うこと、契約して頂くことを指します。私はこの言葉が大嫌いで(笑)日本語に訳すと『終わり』『閉める』とかになりますよね。お客様をまったく見ていない言葉だと感じられます。
私は会社を始めてから一回も「クロージングしました」という言葉を使ったことはありません。お客様から契約書に印鑑を頂いた時「さあ!これからお客様との新しい関係が始まるぞ!」と常に『ビギン』『オープン』の心でおりますので、お客様にもそのことをお伝えしています。
私はお客様とご家族の幸せのために提案する
お客様やご家族がお庭で何をしたいか、何を実現したいのかを常に考え、素敵なものを一緒に造り上げます。
私はずっと工事をしっかり丁寧に監理していたおかげで、いろいろなノウハウを持っておりますので、安心してお任せ下さい。特にコンクリートのクラック(ヒビ割れ)防止のノウハウは、特筆すべきものがあると自負しております。
しかし、この業界は『工事の質』次第で後々後悔することが多いのです。例えば、私のところより「他社の見積もり金額がかなり安い」と言われて追客しなかったお客様は、あとで見てみると見積もりと全く違う仕様で施工されていたとか、デザイン優先でいい加減な目地を入れられ、クラックだらけの土間コンクリートなど・・・。そんなお庭を見るたび、私は心に誓うのです。
「私が素敵なお庭を提供しなくて、誰がやる!」と。
第5回ESTINA |
現場の和田おじさん |
お客様からのいただく「ありがとう」のひと言
素敵な庭から生まれるすてきな関係に、
その「ありがとう」の言葉に私たちエスティナの存在意義があるのです。
今日もどこかで・・・
エスティナとお客様の出逢いに感謝。
お客様のライフスタイルを重視した住まいは 将来を見据えた「機能」と「デザイン」を両立。 エスティナはいつの日か土に還る自然な「モノ」を基軸に設計します。 私たちはガーデンエクステリアという本業から「植樹」という社会貢献活動をし、 |